【人生】友達は量より質?友達が少ない人を褒めちぎり!
【人生】友達は量より質?友達が少ない人を褒めちぎり!
どうも!
褒めちぎりの連立方程式!ファレルです(^^)/
突然ですが皆さん、友達と呼べる存在は何人いますか?
友達の平均人数はおよそ10人と言われています。
親友の平均人数は2~3人。
イギリスの人類学者ダンパー博士の実験で、友達の数のMAX限界は150人という結果も出ています。
そもそも友達がいない、友達ができない。
そんな人もいると思います。
今回はそんな「友達が少ない」人を全力で褒めちぎります!
- 友達が少ない人は「まわりに流されない自分の意思を持っている」
- 受け身ではなく、主体的な人間関係を選択できる
- 自分にマイナスな状況が分かっていても迷わず「助けよう」と思えるかどうかが基準
- 今回の褒めちぎりポイント!
ヒュウィゴー!!!
友達が少ない人は「まわりに流されない自分の意思を持っている」
幼い頃に歌ってた童謡にこんなフレーズがありました。
本当に100人も必要でしょうか?
これがイナバ物置のCMなら100人必要です。
「やっぱりイナバは!!・・・・でもまあ、多すぎてもあれだし、信頼できる人じゃないと同じ物置に乗ってほしくないから・・・今回は8人で大丈夫!☆」
とはならないですよね?
確かに周りの人と仲良くすることはとても良いことですが、だれかれ構わず仲良くするには出会う人すべてを「肯定」する必要があります。
そうなってくるとただの八方美人になってしまいます。
もし本気で出会う人間全員と死ぬ気で仲良くなろうとした場合、身心にかなりの高負荷がかかってしまい酸素カプセルの中でモーツァルトを聞きながらピラティスする時間を週5で確保しないとハートが持たないでしょう。
人間なんてそれぞれに独自の考えがあるので、人によって合う合わないがあるのはごく自然なことです。
友達が少ない人は、周りに流されない自分の意志を持ってることが素晴らしいです。
一度きりの人生、
ハリボテの笑顔を貼り付けて大げさにうなずくタイミングよりも、
自分のタイミングで行動する意思を持つ方がよっぽど大切です。
受け身ではなく、主体的な人間関係を選択できる
例えば100人と出会った中から深く付き合う友達を5人作るのと
10人で出会った中から5人作るのとでは人数は同じでも友達の質が全く違いますよね。
単に「出会いの幅を狭める」という意味ではなく、たくさんの人と出会ったうえで「この人と仲良くなりたい!」と心から思える人と友達になるのであれば、30年後、40年後もきっと一緒に笑いあえているはずです。
自分にマイナスな状況が分かっていても迷わず「助けよう」と思えるかどうかが基準
友達が少ない人は、そこだけ見れば「人づきあいが苦手」「ノリが悪い」なんて思われがちですが、本当はそんな人ばかりじゃないのを僕はよく知っています。
僕は友達を選びます。
例えば冒頭の質問「何人友達がいますか?」と聞かれたとき、友達を選ぶときに考えるひとつの基準があります。
それは”自分にマイナスな状況になると分かっていても、迷わず「助けよう」と思えるかどうか”です。
基本的に僕は街で顔をあわせれば挨拶したりUNIQLOのシルキードライよりもサラッと近況報告をする程度の相手はたくさんいます。
LINEの登録数も915人います。
でもそのなかで友達はたった10人くらいです。
残りの905人はただの「知り合い」です。
なぜなら、真剣にその友達が困ったときに助けられるかどうかを基準にしているからです。
個人的にはSNSでいくらつながろうが、突き詰めると本当に心許せる友達ってそんな簡単にできるもんじゃないと思います。
なので友達が少ない人(それを隠すことなく堂々としている人)は信頼できるし、なんなら彼女にするなら友達が少ない子がいいなって思ってるくらいです。
なので、友達が少なくても安心してください。
あなたの厳しい審査基準を飛び越えて心の友に仲間入り(もはや殿堂入り)した友達は100人の知り合いよりも絶対に価値があります。
友達が少ない人は、本当の友達の価値がわかる熱いハートの持ち主なんです。
今回の褒めちぎりポイント!
・友達が少ない人は「まわりに流されない自分の意思を持っている」
・ハリボテの笑顔を貼り付けて大げさにうなずくタイミングよりも、
自分のタイミングで行動する意思を持つ方がよっぽど大切
・受け身ではなく、主体的な人間関係を選択できる
・友達が少ない人は、本当の友達の価値がわかる熱いハートの持ち主
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